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アンケート「美術館・博物館では静かでないといけない?」

去年、ツイッターで博物館での静寂問題についてつぶやき、結構な反響があって、いろいろな考えに接することができました。その一連のツイートは、「博物館は静寂でないといけない?」というテーマでまとめています。→togetter「博物館は静寂でないといけない?」ふと思い出して、帝塚山大学博物館経営論の授業で実施しているアンケートで、受講生たちに「博物館・美術館は静かでないといけない?」を聞いてみました(回答50音順)...

アンケート「あなたがMUSEUMに求めるものはなに?」

帝塚山大学での博物館経営論でのアンケート、今年もやってます。途中からですが、なるほどー、という意見がありますので、ちょっとご紹介します。お題:あなたがMUSEUMに求めるものはなに?(回答50音順)・今のままでいいと思う。・今の流行に乗った展示物を展示した美術館や博物館が増えて欲しいと思います。・学校の授業よりも詳しく、分かりやすく歴史や文化を学べる場所であってほしい。・感動、知識、経験、その他自分に無い...

アンケート:ミュージアムは誰のためのものか

帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第13回目。少し遅くなりましたが、最終回です。お題は「ミュージアムは誰のためのものか」です。(回答50音順)・「今を生きる人、未来に生きる人たちのもの」。ミュージアムは過去のことを知ることができる場の一つだと思います。昔の人がどのような技術を持っていたのか、どのように生活していたのか・・など。それらを知る機会を与えてくれるのは「ミュージアム」だと思...

アンケート:私が求めるミュージアムのユニバーサルデザイン-こんなミュージアムなら使いやすい-

帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第12回目。「私が求めるミュージアムのユニバーサルデザイン-こんなミュージアムなら使いやすい-」です。(回答50音順)・映像機器を取り入れた博物館です。・仮面などのレプリカが作れて触れることができる展覧会では体験コーナーを作るなど、あらゆる人が展示物を見たり触れたりして楽しめるような工夫。・監視・警備の人の視線が気になるので、警備体制をゆるめると気...

携帯電話の思い出-web上の展覧会-

 帝塚山大学博物館経営論の講義で、ミュージアムと市民参加・市民参画について話し、その実践編として「マイミュージアムギャラリー」についてもお伝えしました。これは、誰もが持つ思い出の品を思い出とともに展示することで、あらゆるモノが歴史を物語る資料であることに気づいてもらい、そして附属する思い出によってそのモノの見え方も変わることに気づいてもらうという展示で、和歌山県立博物館のロビーで継続して開催してい...

アンケート:あなたが考える社会とリンクした展示テーマ

帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第11回目。「あなたが考える社会とリンクした展示テーマ」です。(回答50音順)・「失われた日本の美意識がここに」・「オレオレ詐欺に気をつけろ!」。近年多発しているオレオレ詐欺について、その被害状況などのデータを展示。実際の被害をもとに寸劇を行う。詐欺に引っかからないように注意喚起する。・各レコード会社協賛でCDジャケットの展覧会を行う。ビートルズやク...

アンケート:博物館が役に立ったことがありますか?

 帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第10回目。「「博物館が役に立ったことがありますか?」です。(回答50音順)あり・学校で出された課題をする時などは、本やインターネットより実物を見た方が、色々知ることができると思います。あと絵を描くときの参考になります。・学校の研究発表をするときに役に立った。・郷土について調べる時役に立った。・高校生の時に初めて、大阪城天守閣に行きました。そこで...

アンケート:あなたにとって、なぜミュージアムが必要ですか

 帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第8回目。「あなたにとって、なぜミュージアムが必要ですか」です。博物館への指定管理者制度導入を巡る問題、大阪市による大阪人権博物館への補助金カット(打ち切りを表明)の問題、神奈川県における公共施設廃止の議論が浮上していることを講義で取り扱ったので、このお題としました。回答の50音順に示します。・新たな知識や感動、発見を得るため。また過去に得た知...

アンケート:学芸員が倫理的にするべきこと

 帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第7回目。「学芸員が倫理的にするべきこと」です。前回が「やっちゃだめなこと」でしたので、建設的に今回はこのお題です。回答の50音順に示します。・あらゆる苦労を惜しまず、自分の立場に恥じない学芸員になるように努力すること。・継続的に学習し、他の博物館等にも行って勉強する。・質問には懇切丁寧に答えること。困っているなと思ったら、頃合いをみて手助けす...

アンケート:学芸員が倫理的にやっちゃだめなこと

 帝塚山大学博物館経営論の受講生へのアンケート、2012年度第6回目。「学芸員が倫理的にやっちゃだめなこと」です。イコム(ICOM・国際博物館会議)の職業倫理規定を読んだので、このお題です。回答の50音順に示します。・ある一部の人に干渉するような文言は、説明文や直接説明する時にいれてはいけないと思います。あらゆる人に公平、かつプラスになる説明を心がけるべきでは。・遺骸や神聖な意義を持つ資料以外の物であっても...

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プロフィール

大河内智之

Author:大河内智之
「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

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