帝塚山大学博物館経営論受講生による、携帯電話の思い出2019年度版です。 受講生それぞれの携帯電話(iPhone、スマホ)についての思い出を、それぞれのケータイの画像とともに紹介します(画像をクリックすると拡大されます)。 携帯電話それ自体は量販品であっても、使用する人の思い出が付随することで固有の歴史性が浮かび上がり、他に代わりのない資料の一品性(逸品性)に気づいてもらうという趣旨です。和歌山県立博物館...
7月21日奈良国立博物館 わくわくびじゅつギャラリー いのりの世界のどうぶつえん(7月13日~9月8日) 夏休み期間にあわせ、館蔵品・寄託品を活用して宗教美術における動物表象にクローズアップし、職員作画のイラストで雰囲気を和らげつつ、親しみやすい展示作りに努める。普賢十羅刹女像(前期)、普賢菩薩像(後期)、一字金輪曼荼羅(前期)、孔雀明王像(法隆寺・後期)、星曼荼羅(前期眞輪院本、後期法隆寺本)、鳥獣戯画...
博物館における写真撮影の問題、そして静寂環境の維持という問題について、帝塚山大学博物館経営論受講生にアンケートをとってみました。質問は次の2つ。①展示室内の写真撮影について賛成?反対?②展示室内は静かでないといけない?大学生の率直な意見です。ご参考に。学生1 ①賛成します。 ②音がしていても大丈夫。子供の時に美術館に行くのはとても楽しみでした。しかし同時にとても嫌でもありました。静かにしないといけないと...