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玉稿頂戴しました(20081024)


「学際的な共同研究によって次々に目覚ましい成果を生んで日々進化する環境史研究の動向の中で、本書で考察したことは決して目新しいものではない。しかし、環境史研究とは、決して現在直面している目先の課題を解決するためだけの技術ではないはずである。それは日本中世史研究がこれまで積み上げてきた人と自然の関係に関する研究の上に立ち、未来に向けた、新しい人と自然の関係を模索し、提言するための、絶えることのない学問的営みである。」高木2008、37頁)
高木徳郎『日本中世地域環境史の研究』(校倉書房、2008年10月)
ありがとうございました。景観も、人と自然の関わりの中で構築されてきた歴史的な遺産であり、人々の営みを復元する史料たりえることを実感します。

→【観仏三昧―仏像と文化財の情報ページ―】

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大河内智之

Author:大河内智之
「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

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