奈良国立博物館のウェブサイトがリニューアルして、デザインを一新しています。
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奈良国立博物館 トップページのタイトルバックの画像は、館蔵品の名品を部分的にトリミングしたもので、20種類ぐらいの画像がサイトを開ける度に変化します。その他でも全体的に画像を多用し、見やすい印象です。
注目は
アーカイブス。奈良博の研究紀要である『鹿園雑集』の全論文が画像とともに掲載されており、いつでも無料で利用可能なのはとてもすばらしいと思います(京博でも同様の試みを以前からされていますが、昭和61年以降の論文はアップされておらず、そのページにたどり着くのが難しい)。
ウェブサイトのユーザビリティ(使いやすさ)とユーティリティ(有用性)の高さをいかに確保するか。こういった新しいサイトでのさまざまな試みを参考に、
私の職場のウェブサイトにも、そろそろ手を入れていかなければなりません。お金はありませんから、自力でソースを打ち込んで…。
和歌山県立博物館ニュースも、こまめにチェックして下さいね!
観仏三昧も、ユーザビリティとユーティリティをより高めていかねばなりません。足りない点や使いにくいところ、不満なところなど、ぜひお教えください。
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【観仏三昧―仏像と文化財の情報ページ―】
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