MIHO MUSEUM特別展 ユーラシアの風、新羅へ
(3月14日?6月7日)
MIHOMUSEUM、岡山市立オリエント美術館、古代オリエント博物館、韓国国立慶州博物館の所蔵資料を中心に、新羅文化のアジア内での位置付けを眺める内容。慶州博物館所蔵の金製冠飾など金製品が目玉。天馬塚出土の瑠璃杯もきれい。ホームページでの案内がチラシの表裏をスキャンしただけで、情報がほとんど得られないのは残念。図録あり(128頁・1700円、山川出版)。同展は岡山市立オリエント美術館(6/13?7/16)、古代オリエント博物館(8/1?9/6)にも巡回。
滋賀県立陶芸の森特別企画 やきもの動物パラダイス―バーナード・リーチから形象土器
(9月21日?4月12日)
外国の形象土器や現代作家の作品など、動物をモチーフにした陶器を並べる。露出で並べているものが多く、子どもがさわったり壊したりしないかと、作品鑑賞どころではない。
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【観仏三昧―仏像と文化財の情報ページ―】
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