「宗教社会学」とは・・宗教が日常生活とは異なる心理状態を生み出すことは認めつつも、家族、地域社会、教団、国家といった現実社会の地平において、信仰や儀礼によってなされる宗教的行為の意味や機能を捉えようとする」(櫻井・三木2007、「はじめに」)。
櫻井義秀・三木英編著『よくわかる宗教社会学』ミネルヴァ書房、2007年11月)
『よくわかる宗教社会学』を、執筆者のお一人佐藤寿晃さんより頂きました。ありがとうございます。見開き2頁の分量で「日本の新宗教」「カルト問題」「宗教的利他主義とボランティア」「陰謀論」「メディアと宗教」「企業経営と宗教」などさまざまなトピックスを立項してあって、読みやすくいい勉強になります。
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