博物館経営論講義(帝塚山大学)のアンケート2009年度第11回目、最終回です。質問は2項。
?「あなたにとってミュージアムとは何か」、?「ミュージアムは誰のためのものか」。
?日常生活では見ることができないものを見ることができる場所。
?全ての人のためのもの。
?知らない事・物を見たり知ったりできる、日常とは別世界のような場所。
?興味のある人、ない人にかかわらず皆が共有できるような場所。
?国の文化に触れることができる場所。
?誰のためのものではない。
?日常生活から離れ、いつもとは違うものを見れ、楽しみ、学べる場所。
?観に来てくれる人全て。
?暇な時間を利用し、心を癒す場所だと思います。
?見に来る人々の為でもあり、学芸員の学習の場所でもあると思います。
?人類の歴史・文化を学ぶ場であり、知る場である。
?誰のためのものではなく、みんなのためのものだと思います。
?ミュージアムとは古くから伝わるものを現代の人に伝え、古いものだけではなく近代、現代のものも多くの人々に伝え広めるための場所。
?専門家など全く関係なく、子どもから大人、日本人から海外の人まで、多くの人のためのもの。
?自分の知らなかった事を学べる所。
?利用者のため。
?幼い時には楽しませてもらうもので、大人になると学ばせてくれるもの。
?国際化する社会において、もはや日本人のためのものだけではなく、世界中の人のものといえる。
?あらゆる知識を得られる場である。
?全ての人のものである。
?展示物の世界観を知ることができるところ。
?客?
?普段みることができないものを、実物で見られる場所。
?利用者。
?自分の知らないものの側面等に気づかされる場所である。
?全ての利用者、また利用者でない人のためのものである。
?新しい発見の場であり、瞳(見る目)を育む場である。
?大衆のためのものであり、保存、飼育、管理されているモノたちのものである。
?芸術に触れ、美意識を高めるための場所。また、現実を忘れる場所でもある。
?芸術に触れてみたいと思っている全ての人。
?知的好奇心を満たす場であり、その国、地域、分野に対する関心・理解をし、その文化を次の世代に残すために必要なもの。
?職員・入館者に関わらず、ミュージアムに関わる全ての利用者、関係者のためにある。
?知識と感動が集まった場所。
?全ての人々、あるいは資料そのもの。
?日常では感じることのできない刺激を感じる場。
?誰のものでもないと思う。
?専門的な知識を学べる場所。
?老若男女、全ての人の共有財産。
?日常から非日常までをもたらしてくれる空間、そして各時代のつながりがもてる場所。
?人種・貧富の枠にとらわれない全ての人々。
?娯楽施設。
?展示しているものに興味がある人、ない人、関係なしにみんなのもの。
?お金を払えば自分の見たいものを展示している場所。発見と憩いの場。開かれたところ。
?興味のある人、そうでない人、全ての人のために存在する。
?物事への確認や驚き、新たなことへの発見をする場所。
?万人のもの。
?日常生活をしている上では見れないものに触れに行く場所。
?館につとめている人も、観る側の人も、楽しめるためのもの。
?生活の一部。
?必要としている人のためのもの。
?勉強の場。
?学ぶ意欲を持つ人のためのもの。
?知的好奇心を満たすための施設(その裏には自分の”高尚な人間”的像を他人に感じさせたり、その中で浸りたい!!という願望がある)。
?地域社会のもの、そしてその住民のもの(であってほしい)。
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