観仏三昧的生活のこぼれ話とミュージアムや文化財に関するトピックス。
とくに近年、学際的分野からの遍路研究がめざましい発展と充実を遂げ、西国観音巡礼や熊野信仰などの他の仏教文化を統合して考察しなければ、四国遍路の立体的研究や解釈は不可能となっている。(頼富2009、282頁)
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Author:大河内智之 「観仏三昧」の主催者です。和歌山県立博物館の学芸員です。仏像の研究者だったりもします。
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