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ツイッターの利用

職場(和歌山県立博物館)では広報活動の一環として、ウェブサイト、ブログと、ツイッターを利用しています。
→和歌山県立博物館ウェブサイト http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/
→和歌山県立博物館ニュース http://kenpakunews.blog120.fc2.com/ 
→和歌山県博公式ツイッター http://twitter.com/wakayamakenpaku

毎日新聞の地方版で、当館のWebによる広報活動を取り上げてもらいました。全文貼り付けます。
「和歌る?紀になる!:博物館、ネット発信に力 来館者増へ広報活動模索」(2010/10/10)
 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20101010ddlk30040221000c.html
「公立博物館が、インターネットでの情報発信に力を入れている。財政改革論議が高まる中、経済効果が表れにくい文化の価値を訴えるのは容易ではない。訪れたことがない人にも興味を持ってもらおうと、ブログはもちろん簡易ブログの「ツイッター」を設ける博物館も増えてきた。県内の博物館も「良い資料を並べておけば人が来る時代ではない」と新たな広報活動に挑む。【久木田照子】
 和歌山市吹上1の県立博物館。今年8月3?8日、大学生5人が学芸員資格を取得するため必要な博物館実習に訪れた。絵巻物を傷めない巻き方、茶道具の箱にかけるひもを結ぶ方法、展示……。実習の様子を連日、学芸員がブログで紹介した。「絵の展示は、左右から斜め45度の角度で同じ量の光を均等に当てる」「刀を抜くのは、意外にむつかしい……」などと多数の写真を添えて説明、「博物館の裏側をのぞく気分になる」と好評だった。普段は、展覧会の解説や、県ゆかりの文化財を取り上げたコラムなどを掲載。「和歌山の博物館に行ったことがない」という県外の愛読者も生まれた。
 今年4月には、学芸員らが140字以内のつぶやきを書くツイッターを開設。「講演会、程よくお集まりいただきまして、誠にありがとうございました!(もうちょっと集まってくださっても困りませんのよ。。。)」と“本音”もつぶやく。
 同館の入館者は、年間2万人台。効果は未知数だが、「ツイッターを見て来た」という人も現れている。
 一方、海南市船尾の県立自然博物館は、入館者が4年連続で10万人を超える人気施設だ。同館のツイッターの検索数は、全国の博物館の中で大手検索サイトの上位に登場する。「水槽の掃除中、フグに軽く足をかまれてびっくり」「標本整理!っと。超強力熱風機でおりゃああああ!っと」などのつぶやきが、“きまじめでお堅い施設”とのイメージを打ち破り、博物館ファンを増やしている。
 ブログなどを執筆するのは各館の学芸員が中心だ。本業の合間の更新だが、それでもインターネット戦略に力を注ぐのは、多額の広告宣伝費を計上できない事情がある。しかも、地方の場合は東京などの館と比べると注目度は低く、高額な費用で有名な資料を集める展覧会も開けない。ある学芸員は「和歌山の施設は、いわば弱い立場。『来館者が少ない』と何もせずに嘆くより、外に向かって積極的にアピールしたい」と話す。」

広報が、来館者数に直結するとはかぎりません。それでも、博物館が「何をしているのか」を知りたいと思うひとが増えるようにと、模索しています。博物館からの発信は、展示という媒体を核とするのはこれからも変わらないでしょうが、ウェブでの利用者も、まぎれもない博物館の利用者だと思うのです。

ツイッターの機能や活用の方向性を、まだ把握しきれてないので、「観仏三昧」に組み込むようなかたちで、個人的にもはじめることにします。勤め人は、職務専念義務っつーのがあるので、つぶやける時間が限られますけど。
http://twitter.com/kanbutuzanmai

観仏三昧 仏像と文化財の情報ページ
-全国の展覧会や仏像の公開情報が満載!-

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大河内智之

Author:大河内智之
「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

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