FC2ブログ

Entries

アンケート:私にとっての理想の博物館

 2011年度博物館経営論(於帝塚山大学)アンケートの7回目は、「私にとっての理想の博物館」。回答の50音順に提示します。

・あちこちに座ったり休憩できる場所がさりげなくある。トイレとかにもさりげなく展示物の図やポスターがある。館全体がさりげなく展示を楽しめるような博物館。
・うるさくない程度の私語は許される。説明が分かりやすい。
・堅苦しくなく開放感がある。
・興味の持ちやすい展示や見やすい環境、設備が整っていて、入館料が安くて行きやすいところ。
・きれいで入館料が安い
・作品がみやすくて静かな博物館。
・じっくりと展示品が見られる。
・職員の接客態度が正しい。館内の清掃が行き届いている。
・自分の好きなものを展示してある。例:マンガミュージアム(京都)
・専門的な知識がなくても、誰にでも分かりやすい内容の博物館。
・それほど堅苦しくなく、気軽に訪れられる。
・たくさん作品がある。
・たのしい博物館
・展示資料がいつでも見ることができる博物館。
・展示品が最大限に見えるような博物館。
・展示品の説明がわかりやすくて、展示品がみやすい博物館。
・展示物が見やすい。適度な間隔で休憩できるスペースがある。ミュージアムショップが充実している。講演会があり内容もわかりやすい。
・展示物に関係ある他の施設や博物館の情報がわかると助かる。セットで券買うと安くなるとかもいい。年代別に○○博物館→××博物館と、資料をまとめてくれてたりすると見に行こうかなーと思う。
・展示を見るだけではなく、触れたり、聞けたり、実際に体験することができる博物館。
・バリアフリーがしっかりしていて、足の不自由な人への対処がしっかりとられている。展示物が年代順になっており、見ている人のことをしっかりと考えているところ。
・バリアフリーの整った博物館。障害者へのサービスも充実し、誰でも理解し、おもしろい博物館にしたい。
・雰囲気の明るい博物館。
・魅力的なものがたくさん展示されている。

 入りやすく(安い入館料(あるいは無料)・堅苦しくない雰囲気・利用者への束縛が少ない)、分かりやすく(専門知識を前提としない・さまざま展示手法の駆使と良好な展示環境)、すごしやすい(バリアフリー・良好な接客態度・良好な施設環境)。こうした博物館が、理想的な博物館といえるでしょう。博物館のユニバーサルデザイン化の方向性は、こういったものではないでしょうか。
スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://kanbutuzanmai.blog66.fc2.com/tb.php/453-8406aa4c

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

大河内智之

Author:大河内智之
「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

月別アーカイブ

ブログ内検索