観仏三昧的生活のこぼれ話とミュージアムや文化財に関するトピックス。
「いずれにしても本像は天海存命中に制作され、家康の御宮の別所に祀られるのにもっともふさわしく、造形のみならず、その伝来とともにその存在意義はとても重要な像といえよう。」(77頁)
Author:大河内智之 「観仏三昧」の主催者です。仏像の研究者です。奈良大学の教員だったりもします。
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