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高野山霊宝館「「真田丸」の時代と高野山」鑑賞記

高野山霊宝館
 企画展 「真田丸」の時代と高野山
(10月8日~1月15日)

 高野山・九度山蟄居時代の真田昌幸・信繁(幸村)について、菩提寺の蓮華定院所蔵の真田家関係資料を用いて紹介。あわせて真田家の主君に関しても、成慶院と持明院の武田家関係資料、清浄心院上杉関係資料や金剛峯寺豊臣秀吉像などで示す。寺壇関係により全国の大名家とつながりを有した高野山ならではの品揃えで、高野山を巡る戦国~江戸初期の実像について認識を新たにする。珍しい資料として、武田信廉(信玄・信繁の弟)筆の十二天像と十王図(成慶院蔵)を公開。戦国武将の筆とは思えない正統な画技。図録あり(8ページ、100円)。同日、真田信繁蟄居時代の書状原本が100年ぶりに見出された由の報道もあり、シンクロニシティ。
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大河内智之

Author:大河内智之
「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

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