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和歌山市立博物館「城下町和歌山の絵師たち」鑑賞記

和歌山市立博物館
 特別展 城下町和歌山の絵師たち-江戸時代の紀州画壇-
(10月22日~11月27日)

 江戸時代、和歌山と関わりを持って活動した絵師、あるいは絵を描く機会のあった人々を、作品とともに紹介。紀伊狩野家を初めとするお抱え絵師の面々、藩主、文人とその門人、藩士、学者、工人など、その数105人(展示替えあり)。野際蔡春和歌祭図、笹川遊原唐美人図、徳川頼宣宝船図、祇園南海山水図、桑山玉洲花鳥図、愛石花渓深遠図、塩路鶴堂の宮子姫伝記と清姫鐘巻伝記(ともに道成寺蔵)、岡本緑邨南山瑞橘図、崖龍山鍾馗図、木村蒹葭堂名花十二客図、西村中和高野山図などじっくりみながら、近世紀州画壇の多様な展開を一望させてもらえるありがたさを噛みしめる。図録あり(100ページ、1000円)。掲載される画家・人物一覧は今後座右できっと重宝するもの。
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大河内智之

Author:大河内智之
「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

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