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和歌山県立紀伊風土記の丘「道が織りなす旅と文化」鑑賞記

10月31日、半日休みとって鑑賞。

和歌山県立紀伊風土記の丘
  特別展 道が織りなす旅と文化
(9月30日~11月26日)

 世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道の資産追加登録を記念して、旅する宗教者を通じて流入し、また伝播した紀伊国の信仰文化の諸相を、民俗学的観点から提示する。熊野信仰の全国への伝播としては、高知県物部村のいざなぎ流の御幣や仮面、愛知県大入花祭の資料や曽川花祭の仮面などを集める。西国巡礼では、三十三度行者の御背板(笈に西国三十三所の本尊像や仏具を入れて祭壇として使用するもの)を集めるほか、粉河寺や道成寺の中世~近世の巡礼札が初公開。江戸時代に作られた迦楼羅尊王のミイラや、稲亭物怪録(広島県立歴史民俗資料館)、化物尽絵巻・百鬼夜行絵巻など妖怪ものもあり。図録あり(124ページ・1500円)。
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大河内智之

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「観仏三昧」の主催者です。
和歌山県立博物館の学芸員です。
仏像の研究者だったりもします。

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